入浴検定合格者が語る入浴ブログ

第0話 お風呂と日本人

お風呂で幸せを感じる

私は、追い焚きアダプターのメーカーに勤めているお風呂大好き人間です。スーパー銭湯や温泉を好んでよく行きます。特にアルカリ性のヌメリのあるお湯が好きで、自宅でも温泉の素や入浴剤を入れてお風呂を楽しんでいます。また、自宅の浴槽には、自社製品のウルトラファインバブル発生アダプター「ウルブロ」が装着されており、ウルトラファインバブル入浴と入浴剤の相乗効果でお風呂上りの身体のぽかぽか感に癒されております。
たまたま、雑誌で入浴検定を知り、早速本を買い同僚と共に検定テストを受けたところ合格することができました。その入浴検定公式テキストの中にお風呂の入浴について面白い調査結果がありましたので紹介させていただきます。


入浴検定公式テキストによると


静岡県の6000人の住民を対象にしたお風呂と生活習慣に関する様々な調査のなかで、お風呂と幸福度に関する興味深い結果があります。この調査法では、内閣府が毎年「国民生活選好度調査」で採用している幸福度測定法を採用しました。それによると「毎日お風呂に入る人(7日すべて)」が「毎日はお風呂に入らない人〈6日以下〉における幸福度を比較したところ、毎日入る人が入らない人よりも「幸福度が高い人」が10%多く、さらに「毎日湯船に浸かる人」が「シャワーだけの人」の同様の比較では、湯船に入る人の方が、「幸福度が高い人」が12%も多いという結果がでました。


上記のことからもシャワーで済ませずに、お風呂に浸かることの大切さを理解できると思います。